【ネジを使わずに木材燻製器を自作】ダボ継ぎで簡単な作り方。

ピザ窯製作も終え、次は何を作ろうかな〜と考えていたら。。。

【燻製機をDIY】

よし!燻製器にしよう!!!

燻製は美味しいし、自分で作ったらより美味しくなる!はず。

作る過程をシェアしていきます。

作り方

<材料>
・1×4材(19mm×89mm)長さ1820mm4本

・木ダボ8mm×20mm
・網3個
・トレイ1個
・取手
・鍵閉め

 

以上!!
たったこんだけです。

 

・1×4材      267円×4枚
・木ダボセット 1450円
・それ以外は100均で揃えたので合計3166円です!!!
燻製器は買うと結構高いので、自作するのをお勧めします。

①木材を設計通りに切る。

 

(1×4材)
床・天井板
・305mm 6本
側面・ドア面板
・420mm 12本
(余ってた端材2×4材を1×2材風に加工)
網をやトレイを置く場所用木材
・230mm 6本

詳しい設計図はページ下に記載

②床・天井・側面の板を3個ずつをダボ継ぎでくっつける。

 

今回は、木に穴を開けるビット(7.5mm)、木ダボ(8mm×20mm)
ダボの印をつける3点セットを使用しました。

このセットがあれば初心者の方でも、簡単にダボ継ぎができます。

 

このセットがなくても几帳面の方なら、ダボだけ買えば十分で、もっと安くなります。
ダボも作るっていう方法もありますが、収縮したりと難しいので買う方がいいですね。

 

ダボ継ぎとは…
木材同士をつなぎ合わせる際に、ずれを防ぐために接合面の両方に穴をあけてダボという木材を差し込み、くっつける方法。
ビスが入れづらい場合や、ビスを使いたくない場合にも使用でき便利。
写真が少し分かりづらいですが
接する部分両側に穴をあけ、ボンドを入れ、ダボを入れ
押し込みながらくっつけていくだけです!
ダボのサイズは色々ありますが、接着させる木の幅の1/2~1/3ほどがベストサイズです
(穴あけビットは7.5mm深さ11.5mm)
・8mmのダボなので、穴あけビットは0.5mmほど小さく7.5mm
・20mmのダボで、1.5mmの余りを入れて、深さは11.5mm
もちろん、深さも穴の広さもビットを押し込めば、勝手にこのサイズになります。

穴以外の片側にもボンドを入れると、より強度UP

3枚の板をたぼ継ぎでくっつけたら、クランプで圧をかけて固めます。
この作業を先ほどの、床・天井・側面/ドア面を固定させていきます。

 

なるべく隙間がないように板の反り歪みの相性を選びながら、やっていきました。

③網を入れるために、1×2材をダボで取り付ける

高さは割と適当に決めました。
一応、下から計って高さ25cmと34cmのところに
網がくるように取り付けることにします。

ネジなどでつけた方が簡単ですがダボも余ってるし

ネジを使わない加工が個人的に好きなので、ダボでくっつけます。

 

穴をあける⇨ずれないようにもう片方の板に印をつける⇨印がついた場所に穴を開ける⇨穴と片側接着面にボンドをつける⇨押し込みながらくっつける⇨⇨この繰り返し

ダボにも慣れてきて、ちゃちゃっと網を乗せる部分が取り付けれました。

 

ちなみに、この1×2材というのは
少し前に使用した2×4材の余りを薄く丸ノコで切り、1×2材もどきにしただけです。

細かくいうと、38mm×20mmの幅ですが、、、まあ分かりやすく1×2材と言っています。笑

 

ここの材は余ってるものなど、なんでもいいです!網が乗ればいいので。

 

④全ての面をダボでくっつける。

こんな感じで全部に面をダボでくっつけていきました。
サイズもぴったしできもちい〜〜。笑

側面を先にくっつけてから、床/天井の面をつけていきます。

側面がダボを2つ

床/天井面はダボ5つ

最後にドアをつければ、もう完成は目前です!

 

 

ドアをどういう風につけようか迷っていましが
とりあえず100均で蝶番が売っていたので

蝶番をつけてシンプルなドアにしました。

 

蝶番をつける場所に、のみで少しだけ、ドンドンと溝を作り
そこに蝶番をつけドアを取り付けました。

 

簡単な作業のはずだったのですが、、、

ドアがぴったしすぎると入りづらかったり
蝶番が少し強度に弱くて、グダグダしながらなんとか取り付けたので、、
もやもやするので、また近いうちにドアを取り替えるつもりです。

 

1回気になると、、、気になりますね、、、笑

 

⑤最後にぺんきで塗って取っ手などをつけて完成です!

 

前に作った(ネジを使わずにベンチを作る(2×4材だけ使用)に塗ったペンキを再利用して、塗ってます。

薄めに少しアンティークっぽさも欲しいので
塗ったら布で拭いて自分好みの色に近づけました。

最後に、取っ手とドア部分に鍵を取り付けて完成です!!!
そこはネジ使うんかい!って感じですが、取っ手などには普通にネジを使ってます。w

 

燻製器本体は一応ネジなしダボ継技で組めたから満足!!!!

 

そして、網を入れ、一番下はスモークウッドを置くためのトレイ&網を置きました。

網がぴったしになるはずが、探していた網の大きさが見つからず
とりあえず近くの100均で買ったものを置いたので、なんか変な感じですが

 

とりあえず完成!!!!!


追記:

蝶番を100均で購入して使ったのですが
(100均のやつで2つしか使用してなかったから)強度が弱かったので
ドアの構造を変えてみました。

上下部分に1×3材で燻製器を四角く囲い
ドアを上下に動かして取り外しできるようにしました。

これで、蝶番も使わずにドアとして使えるので強度もだいぶ上がりました。
見た目的にもよくなったので、改良してみてよかったです。

この扉部分の作り方は合板1枚で燻製器を作った時と同じ方法なので詳しくはこちら。

燻製器DIYにおすすめグッズ

・Titebond

耐熱性もあるので燻製器にはピッタシボンドですね。
コスパも良く、気に入ってます。

・クランプ

ダボでくっつける部分をクランプでしっかり締めると最強にくっつきます。
燻製器なので、なるべく隙間ができないようにしたいので、あると便利です。
DIYに色々使用する機会もありますしね。

よくある質問

Q.燻製器の木材はなんでもいいのか?

基本はなんでもいいですが、防腐処理されてない木材で作りましょう。
防腐処理されてたり、加工物は変な匂いがしてきたりして、食材に匂いが移ってしますので。
僕はホームセンターなどにどこでもあるメジャーなSPF材1×4材を使用しました。

Q.どのくらいで作れるの?簡単?

めちゃくちゃ簡単です。
僕は2日間で作りましたが、数時間で作れます!
今回はダボで組みましたが、ネジなどでつけていくだけでもありだと思います。

Q.ペンキは塗っていいの?

外側だけ塗りました。
僕が使用してるペンキは油性で匂いと防腐処理なども入ってるので、外側だけにしました。
内側は食材の影響も多少は出そうですし、塗らないほうがいいですね。
まあ、塗っても大丈夫だろうけど。w

Q.ダボのサイズは?

接着させる木の幅の1/2~1/3がベストサイズです。
今回は1×4材を使用していて、幅が19mmなので、8mmの木ダボにしました。

Q.ダボ継ぎじゃなくてもいいのか?

もちろんです!
個人的にダボ継ぎなどネジを使わない工法が好きなだけす。
ダボとボンドでくっつけるので、普通にネジで組むより隙間も出来づらいので燻製器などにはこのやり方はおすすめですが。
トリマーなどでフローリング材のように加工すればもっと隙間はできないのでこの方法もオススメです。

Q.燻製だけどボンドは大丈夫?

今回使用してるTitebondというのは耐熱性もあるので平気です。
普通のボンドだともしかしたら熱に弱いとかあるかもですが、実際はほぼ大丈夫だと思いますけどね。
僕は温燻でスモークウッドでやるので、そこまで熱々になるわけではないので。

Q.設計図は?

基本設計図は自分の作りたい大きさに合わせて作れば良いのですが
どうしてこの大きさで作ったのかを書きます。

まず、床面、天井面の長さは305mmにしました。
理由は、1×4材を3つ並べようと思い(89mm×3)と側面の幅(19mm×2)これを足すと305mmになるので、
床/天井面は305mmにしました。
嬉しいことに、長さ1820mmの木材を買ったのですが、1830mmあり305×6でぴったしなので、床/天井面は1つ木材でできました。

次に、側面の大きさですが。
・30cmじゃ小さいし、50cmだと持ち運びづらくなりそうだし。
・木材をなるべく余りが出ないように。
・収納する場所に入るサイズ
上記3点を考えて、420mmにしました。

こんな感じでこのサイズの燻製器にしましたが、小さすぎず大きすぎず、持ち運べるし収納にもぴったしで気にいてっます。

ベンチの下にぴったし収納

以上です!!!
質問ある方はいつでも聞いてくださいね。

まとめ

約3000円で2日で簡単に作れました。
(1日でも全然可能だが、ボンドの待つ時間とかほとんど)

DIYしてそれを使って自分で食べるところまで行ける工程はピザ窯と同じで大好きです。
(ピザ窯の作り方はこちら)

近いうち燻製にして食べてみるので、その時にまた記事します!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

追記:(燻製やりました。)

■追記:燻製器第2号!今回は500円以下で合板でDIY

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