ピザ窯が完成したので、総費用&日数を紹介。結論から紹介します!!
今までのピザ窯の作り方を知りたい方はこちら
費用は6万円で日数は1ヶ月です!(結論からドーン)
ピザ窯を自作するのにかかった費用。
総費用は「60,769円」でした!!!」
詳細は以下の通りです。
土台編
重量ブロック8×3段で24個。見た目的に全部隅コーナーのものを使用
・重量ブロック12cm12個 1,536円(12個×128円)
・重量ブロック15cm12個 1,920円(12個×160円)
ホームセンターに普通にあるものを使用してます。
大体一緒説。
・セメント25kg3袋 1,080円(3×360円)
・砂20kg9袋 1665円(9×185円)
・砂利5-15mm2袋 370円(2×185円)
余りはセメント1/4袋、砂1/2袋
・(土台に)セメント2.5袋、砂8袋、砂利2袋を使用。
・(ピザ窯を乗せる1段目の所に)セメント1/4袋、砂1/2袋を使用。
イエローコンパネはモルタルなどがくっつかないので
枠に使うときには必須アイテム。
天板、焼床を作る時の枠に使用。
アーチの枠を作る時にも使用しました。最後くさびにも。
1枚の板で大活躍でした。木材も再利用したので大活躍。
・木材30mm×40mm4本 792円(4×198円)
・イエローコンパネ厚さ11mm 1,550円
・ベニヤ板厚さ2.4mm 698円
・ワイヤーメッシュ 428円
・コンクリートボンド170ml 498円
・ 鉄筋4m2本 440円(2×220円)
ピザ窯本体編
1番お金がかかってるのはここですね!!
耐火レンガとアサヒキャスターは必須ですね。
アサヒキャスターは常温でも固まるので
レンガを濡らして積むこともできて便利です。
窯で温度が300度ぐらいに上がるので耐火のものを使用しました。
耐火じゃないものを使えば、一気に節約できます。
その場合、数年持つかは、おいといて…w
・耐火レンガ120個 23,760円(120×198円)
・アサヒキャスター5袋 21,000円(5×4200円)
余りはアサヒキャスター0.8袋
(焼床に0.7袋使用、ピザ釜本体に3.5袋使用)
道具編
・ブロックゴテ(左官ごてセットでOK) 498円
・レンガタガネ90mm 798円
・スリムビス30mm 280円
・とろぶね(ガーデンタブ) 980円
・赤外線温度計 1680円
元々持ってたもの(道具)
・ハンマートンカチ
・水平器
・ブラシ(歯ブラシ)
・バケツ
・メジャー
・スコップ
・さしがね
・ゴム手袋
・軍手
・ジクソー
・丸ノコ
・インパクトドライバー
費用編のまとめ
60,769円でしたが、余ったりしたものも多いので、実質使用した材料の費用は5万円程度ですね。
※ネット通販の方は、値段が変わるので、多少の誤差はお許しください。(当時の値段で書いています)
ピザ窯の材料は近くのホームセンター+amazonで全部入手することができます。
アサヒキャスターはホームセンターには無く、ネットで購入しました。むしろ、今時はネット注文の方が楽かもですが。
アサヒキャスターは最後1袋追加注文をし5袋になりましたが、節約すれば、この大きさなら4袋でも可能!
(アーチの目地の最後の方は節約で普通のモルタルを使ったりするのもありだと思います)
元々持ってた道具も少しありますが、安く手に入るものばかりなので何もない状態からでもお金の誤差もそれほどないと思います。
ジクソー、丸ノコ、インパクトドライバーなどは買うと数千円しますが、レンタルで数百円程度でできるみたいです。
節約したい方は買わずにレンタルで。
ピザ窯を自作するのにかかった日数。
作ろうと思ってから1ヶ月で作れました!(実働は20日)
2,3時間程度やったりとゆるくなので、本気で早くやれば10日とかでも全然可能だと思います。プロならもっと早いと思いますが。
実際やる前はどのぐらいかかるのかとか検討がつかなかったですが、意外とすぐでしたね。
もちろん、ピザ窯はまだまだ改造したりするかもしれないのでこれで終わりではないです。
ピザをもう焼ける状態なので、とりあえず完成ということで!!!
■ピザ窯の作り方を動画3分にまとめてみました。
ピザ窯の作り方を知りたい方はこちら
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)