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コーヒーBOXをDIY
・室内でも使えて、持ち運びもしやすい。
・使いやすい(自由度高め)
・ウッドレジンでオリジナル感も出す。
・なるべく端材で作る(端材溜まってきたので笑)
室内においてもそのまま使えて、持ち運びがしやすい形にしました。
このヤカンに合わせて…とかサイズを決めすぎると自由度が低くなるので、シンプルな箱形にしました。
道具に合わせて作るのも良いですが、ある程度適当なサイズにしといたほうが後で追加もしやすく、使いやすいと個人的に思ってます。
コーヒーBOXの作り方
サイズを決める。
持ち手部分はウッドレジンにしたくて、幅はこの端材のサイズに合わせ設計しました。
少し大きめにしておくと、自由度も上がります。
骨組みを作る
シンプルな作り方(なるべく簡単)にしました。
桐の板材が余っていたので、これを3cm幅で4つカットします。
これより太めの木材も2本カットしておく。(持ち手の骨組みになる部分)
あとは簡単に磨きます。断面図を軽くやする程度でOK。
持ち手のレジン部分はずーーっと磨きます。笑
艶が出るまで!!!!(頑張ろうw)
黒のアイアン風にしたかったので、黒く塗装します。
アイアンペイントで叩くように塗ると、アイアン風になります。
水性塗料(黒色)の方が安いので、僕は黒く塗装してから最後にアイアンペイントで仕上げてます。節約大事( ^∀^)
これは外壁兼骨組みになる板材です。
厚み9mmの板が余っていたので、これを使いました。幅も厚みも好きなものでOK。
組み立てる
黒く塗装した板に、固定していきます。
板を固定することで強度を出す作戦です。外壁?兼骨組みです。
ボンドと仕上げ釘で固定します。ない場合は普通の釘とかでOKです。
ビスでも良いけど、釘の方がスッキリする。
等間隔に板を貼りたいので、隙間に板を当てながら固定していきます。
こういう細かいのが大事なんです。
これを2セット作り、真ん中に持ち手の骨組みになる木材も固定します。
強度を出すため、これは少し太めにしてます。
まあ、厚みとかも自由で大丈夫です。
神経質にならずに、端材も使いながら適当でもどうにかなります。
持ち手を固定する
そのままボンドとビスで固定します。
後でボンドを隠したいので深めにビスを打っておきます。そこにパテを塗って乾いたら黒く塗装します。
横面も組み立てる
同じように全面板を貼っていきます。
こちらも等間隔で固定。
アクセントを入れたかったので1列だけ黒く塗装して斜めに固定してみる。
おお。良い感じ!?笑
こういうずらしたり、アクセントを入れるのにハマってます。
底面も取り付ける
桐材をボックスに合わせてカットします。
現物合わせが最強です。
全体にボンドを貼り、板を固定します。
裏面なので、そのままビスで固定しちゃいます。
塗装する
置く場所とキャンプ用でもあるので、ブラウンに塗装してみます。
オイルステインで塗装しました。
ブラウン×黒×青レジンは最高ですね。
まとめ
コーヒーBOXとして使っていますが、ただの箱なので別の使い方も色々あると思います。
使う道具に合わせ、細かい収納とかそういうものに憧れがちですが、いざ使うとなると適当に入れられるBOXタイプは使いやすいです。
使うものもどんどん変わる可能性もありますし、ある程度自由に使えるタイプがおすすめです。
不安な方は少し大きめにしておくと良いかも。
持ち手の部分はウッドレジンにしましたが、ここは普通の板にするとか、ここだけ塗装するとかも良いかもしれません。
➡︎端材のレジンテーブルの作り方はこちら
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
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