最近は4シーズン用のテントでも1万円ぐらいで買えたり。
と、色々なテントが増えてきましたね。
今回はその中でも特に安く、冬山でも使えると言われている
『ESNBIAの4シーズンテント』の張り方を解説します。
Contents
ESNBIAの4シーズンテントとは
<収納サイズ>55x16x16cm
・全部をひとまとめに収納できるので、便利。
・この価格で冬も使える4シーズン。
・色がかっこいい。
→格安テントで本当に雪山テント泊はできるのか?
(スペックなども解説)
テントの張り方
初めて立てる時も簡単にできました。
(本当の登山の場合は、平らな場所を探し、風が弱いところを探したりもします。)
①グランドシートを敷く
まずは、グランドシートを敷きます。
こちらも安かったので、テントと一緒のESNBIAにしました。
違うのでもOKです。
でも、グランドシートはあった方が良いですね。
(冬なら必須)
大体サイズが合えば、違うブランドのものでもOK!
②インナーテントを立てる。
僕が適当に畳んでいるので、シワシワになっています。
最終的に紐で引っ張るので、そこまで気になりません。
早速、立てていきます。
インナーテントをたてたら、もうほぼ完成になります。w
ポール2組を伸ばして、2本にします。
中がゴムでくっついてるので、簡単に棒状になります。
インナーテントの4角に入り口があるので、入れていきます。
棒を2本入れ、×に形にします。
この棒を丸めていくように、テントをたてていきます。
(両側の棒を内側にを押すイメージ)
この時、グランドシートの穴に棒を入れておくとやりやすいです。
一人でできます。
テントの上部分の棒が重なる部分を、紐で固定します。
こんな感じになります。
インナーテントだけで寝ることも可能です。
ただ、メッシュになってる部分もあり、雨、寒さには弱いです。
夏なら、インナーテントだけで寝るのもありですねw
☑️山は風が強いでのプチ情報
インナーテントを立てる時テント内に荷物を置いとくと
風が強くても安定しやすい!
固定するまでは、石などを角に置いとくのもありです!
③フライシートを付ける。
雪山でも使いたいので、防水のフライシートは必須ですね。
その点Esnbiaはしっかり防水してくれるので雪でも行けました。
被せるだけです。
安定させるために、インナーテントと紐でしっかり結びます。
結ぶための紐がフライシートについてるので、ポールとくっつけます。
あと4隅もカチャっと付けれるので、つけます。
1万円で安く買えるテントなのに、こういうのがテントについてるのは
ありがたい。
初めてでも、感覚的にたてれます。
④ロープで固定して完成!
ロープでテントを引っ張り、写真の赤いやつを地面に突き刺すだけです。
内側に向けて刺すようにするとテントがしっかり張ります。
完成です!!!
しっかり引っ張ると、安定します。
この時テントの入り口のチャックなどはしめときましょう。
まとめ
感覚的に簡単にたてれました。
それにしてもテントって改めて最高ですね。
雪山のテントってどうしても高価なイメージがあり
(実際には高価。)
なかなか手が出せませんでしたが、この価格なら全然行けますね。
後々、日本アルプスの冬にも行ったりしてみたい!!!
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こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
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