「オススメのレジンはこれ」結局どのレジンがいいの?か解説

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この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちらはこちら

最近はレジンテーブルばっかり作ってるものです。

レジンとは

これは僕も最初によくわからなかったので簡単に解説します。

レジン太郎

まずレジンには大きく分けて2種類あります。

UVレジンと2液性レジンです。

今回はアクセサリーとかではなくレジンテーブルとして選び方なので
迷わず1択で「2液性レジン」です。

UVレジンは100均とかにも売っててUVライトを当てて硬化させるものでネックレスとか小物はUVレジンで作ってる方も多いです。

2液性レジンは液体と硬化剤を混ぜることでUVライトを当てなくても時間で自然に固まります。

そしてレジンテーブルや家具などには大量のレジンを使うので2液性の方が安いので皆こちらを使ってますね。

(UVレジンはすぐ固めれるので小物でやるには手軽です)

僕が使用してるレジンはこれ!

レジン太郎

僕は使用してるのは「フローレスレジン
DIY用でも販売用でもこれで十分。

(写真は白色ですが黒色にリニューアルされただけなので同じものです)

■フローレスレジン 20kg

1kgあたり2,350円

■フローレスレジン4kg

1kgあたり3,375円

20kgの方がコスパとしては圧倒的にいいです。

ただ「レジンDIY」をとりあえずやってみたい!とかなら4kgタイプでもいいと思います。

自分が使う量を計算して買うのもありですが、僕みたいに何個も作りたくなるタイプなら高価ですが20kgがオススメです!笑
((どうせ何個も作るから!笑))

透明度も高く硬化してからの強度も高い、レジンを知らない方にとっては高価だと思いますが価格も良心的です(レジンにしては)

レジンの選び方

レジンと言っても何種類もあるので悩むと思います。

僕のレジンテーブルの完成形をみてこれでいい!って思う方はそこまで悩まずフローレスレジンでいいと思いますが、心配な方も多いと思うので選び方を解説します。

・透明度(黄ばむのか)

・強度(薄くても割れないのか)

・価格(レジン自体高いので質が良くその中で安いもの)

選び方としては⬆︎が基準になります。

やっぱり安いものは黄ばみやすいです。
透明のレジンを作りたい場合は高価なものを選びます。

ただ透明にする場合は傷も目立ちやすく磨くのも大変です。
なので色をつけることになり多少の黄ばみは気にならないですけどね。

黄ばむのが怖いなら色を強めにつけるべし!!!

そして強度も重要で大体何cm以上のものに使用してくださいとか書いてあります。

本格的にレジンテーブルを作る場合は厚み5cm以上の板を使いますが
厚みのある板は高価なので僕みたいに厚み2cmとかで作る場合はより強度が大事です。

そして1番重要ポイントでもある価格

これに関しては大量購入しましょう!というのが1番コスパがいい気がします。

例えば⬆︎の場合、3000円なので安く感じますが1kgあたり約6000円になります
(フローレスレジンは1kg2350円になります)

なので20kgで47,000は高く感じますが安いんです。

そして2,3kg使ってみた余りは売るという選択肢もあります。

余りはメルカリなどで出品すれば安く作ることも可能です
(少し面倒ですがどうしても安く作りたい場合は)

amazonに売っててDIYerが使ってるのを見かける「クリスタルレジン」

こちらも6000円弱と安く感じますが、1kgあたり4000円です。

ただ評価自体はそこまで悪い印象はないので
余らしたくない場合は1.5kgタイプとかはありがたいですね。

レジンの量はどれがいい?

20kgがコスパがいいというのは理解してましたがすごく悩みました。

だって47,000ってやっぱり高い。。。。

そしてレジンは劣化もするので長期保管は向いてません。

レジン保管方法

直射日光は避けて冷暗所で。
完全に密閉できる容器。

長期保管できないとなると多すぎる量も心配でした。

で悩んだ挙句…損はしたくない!何個か作ってみよう!ということでフローレスレジン20kgタイプにしました。

まあ冷静に考えても20kgタイプにして余りは売るというのがベストな選択な気もします。

ただメルカリで売るという行為が面倒って方も多いと思います。

それなら4kgタイプのフローレスレジンにしてレジンテーブルを2個ぐらい作るのもありですね。

こればかりはなんとも言えません。

コスパは20kgだけど一般的に考えれば4kgかなと。(曖昧ですみませんw)

まとめ

なんか遠回りした気もしますがフローレスレジンは1kgあたりで計算したら相当安いです。

で透明度も高く(黄ばみにくい)強度もありオススメです。

4kgタイプを買ってみてこれは何個も作りたい!!!と思えば20kgタイプにするのがベストかなと思います。

レジンテーブルなどは少しハードルが高いですが完成した時の達成感はすごいです。

高いな〜〜で諦めずやってみてくださいね。笑

(もう僕はレジン愛が止まらないです)

僕が立ち上げた木工ブランド「Tamani」でもたまに販売してますので
作らないけどレジンテーブル欲しいって方はぜひ連絡ください!

Tamaniのインスタはこちら

■レジンテーブルの作り方はこちら

■動画でも作り方解説してるのでよかったら参考にしてください。

川瀬悠大(28)

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