「レジンの着色ってどれがいい?」色の付け方も解説

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この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちら

最近はレジンテーブルばっかり作ってるものです。

レジンの着色はどれがいい?

この記事を読んでる方はレジンは知ってると思うのでそこの説明は省いて着色剤について早速解説します。
(レジンについて知りたい方はこちら)

僕が使用してるのはこれだ。「フローレスレジンピグメント」

エポキシ樹脂にも使える顔料です。
レジンの中にこの粉末を入れ混ぜるだけで着色ができます。

コスパがいい。

とにかく色がいい(少しメタリックな色もあり鮮やか)

いろいろな着色剤を使ってきましたが、結局はレジンと同じメーカー(会社)のものを使うのが安心です。「フローレス」

よく使う色は?

■ターコライズグリーン

緑はどんな木材の形でも合うので使いやすい。鮮やかな色は白木でもウォルナット系の濃い茶色にも合います。

■ライトブルー

これが1番王道だと思います。リバーテーブルと言われるので川のように見えるのが青色です。

王道ですがレジン自体まだ珍しく色も特にかっこいいです。

■ブラック

一気にシックな感じになります。木材と黒はそもそも合うというが1番好きな配色なのでレジンが黒でもやはり合います。男らしさも出ますね。

ただレジンを何個も作ってもだいぶ余る量です。

最初は色も決めづらいと思うので、まとめパックもオススメです。

こちらは10色入って3,500円程度。

色々な色を使ってみたり、慣れたら調合したりもできるので色々な色を使ってみましょう。

という僕もどの色がベストなのかはわからず、これもいいなあれもいいな状態です。

自分が好きな色、木材と合いそうな、など直感で決めればOKです。

レジンの色の付け方は?

色をつけるのは簡単ですが写真付きで解説します。

<必要なもの>
レジン、着色材、計り、ミキサー(インパクト用)

レジンの色の付け方がシンプルでレジンに入れるだけです。

この粉は色もつきやすいのでほんと少量でOKです。
塩胡椒を振る程度の感じで少し入れて混ぜてを繰り返します。

(一回濃くなったらレジンを追加するしか薄くする方法はないので)

入れたらミキサーで混ぜるだけです。

これはインパクトドライバーにビットを取り付け混ぜてます。

こちらは六角タイプなのでインパクトドライバーにそのまま取り付けれます。

この時泡立てないように混ぜると気泡も減ります。

僕はだいぶ薄めからスタートして型枠に流してちょっとずつ濃くして最後色が濃いレジンを入れます。

そうすることで色に深みができて色の変化や不思議な色味も作れます。

固まるのを少し待ってから模様をつけるとか色を変えてみるとか色々楽しめそうです。

まとめ

色も決めれないよ。でも今後色々なレジンDIYをしていきたいよっていう方はこれ買っておけば問題ないですね。

自分も少しずつ全色使ってレビューで追記していきます。

レジン楽しい。笑

→レジンテーブルの作り方はこちら

川瀬悠大(28)

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