レジンテーブルにハマり何個も作ってます。
まず初めにレジンDIYで救われる方が増えることを願います。
「レジンテーブル枠にくっつく問題」対策を考えるの会です。
全部違う方法で試したりしているので今回はレジンがくっつく対策を解説していきます。
レジンテーブルの製作過程はこちらをご覧ください。
レジンはくっつくの?
はい。くっつきます。
いやめっちゃくっつきます。笑
テープも使わず木の上にそのままレジンを入れたんです。
そりゃあくっつきますよね。知らないって恐ろしいですね。
注意喚起のためにも対策方法をまとめました。
手もベタベタするし、くっついたりすると取れなくなるので
ここで挫折する人もいますね。。
対策方法
レジンにもくっつかない素材があります。
4個紹介します。
ちなみに僕が使用してるレジンは「フローレスレジン」
ほとんどレジンはくっつくくっつかないは同じだと思いますが、載せておきます。
①離型テープを使う。
これがDIYでやる場合は1番メジャーです。
理由は安い。手に入る。簡単。
僕はFRP-ZONEの離型テープを使用しました。
もっと手軽に入るものだとOPPテープ。
梱包用のテープもいいみたいです。
木で枠を作ってますが、レジンが触れる場所全てにテープを貼ります。
テープを貼ってない場所はくっつくので重ねながら貼りました。
ぱたっとレジンが取れた時は感動でしたね。笑
②離型スプレーを使う
次に離型スプレー(シリコンスプレー)を使う方法です。
こちらもネットで簡単に手に入ります。
色々なシリコンスプレーがありますが、離型剤と書かれてるものがお勧めです。
ただ僕は先ほどのテープと離型スプレーを併用して使ったので木の板にそのまま離型スプレーは不安が残りますね。
(僕は試してないので、試したら追記します)
③コーキングする
コーキング系もしっかりと剥がれます。
枠を作った隙間(フチ)はコーキングしました。
フチからレジンが漏れないようにやりました。
コーキングもくっつくことはなかったです。
④シリコン素材で囲む
1〜3までは木で枠を作りそこにレジンを流し込む方法でしたが
シリコーン素材で枠にするという方法もあります。
上記のようなレジン用の枠も売られています。
でも!!!全部小さい!!!!
レジンテーブルのプロの方はシリコン素材の枠を使ってる方も多いですが
手軽に手に入れようとすると小さいものしか見つけれませんでした。
シリコン素材で枠を作るとピカピカになるのでプロは使う人も多いみたいです。
もう少し大きいものだとケーキの型枠用(シリコン)とかもあるので
テーブルは厳しくてもまな板とかな作れそうです。
まとめ
他にもまだいろいろな方法がありますが
やはりDIYでやろうとすると「木で枠を作り離型テープを貼る。」が1番手軽でオススメです。
僕はテープがくっつくことはなかったですが、不安な方は離型スプレーも使うとより安心ですね。
レジンは大変で失敗も多いですが、やっぱり完成すると最高に気持ちいです。
コツコツとやっていきましょう。
■製作過程はこちら
■動画で見たい方はこちら
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)