梅雨も明けたので久しぶりにピザを焼きました。
今回は一般的な小麦粉は使用せずにピザ粉を使用して作りました!!!
15時間ほど発酵させた本格的なピザです!!!!
今回はピザ生地の定番でとても美味しいCAPUTOサッコロッソクーオコ00粉にしました!!!
[amazon asin=”B0044JYNYW” kw=”CAPUTO 00粉”]((サッコロッソは、名古屋の名店『チェザリ』でも使用されているピザ粉です。))
よだれが出てきますね。。。笑
材料

・小麦粉(CAPUTO) 1kg
・水 580ml
・塩 30g(大さじ2)
・ドライイースト 2g
トッピング
・ホールトマト 400g(1缶)
・塩 5g(小さじ1)
・(マルゲリータ)カマンベールチーズ,バジル,チーズを適量
・(コーンマヨ)コーン、マヨネーズ、チーズ
・(チーズ)3種類のチーズ
作り方
作り方いたってシンプルです。
本当に美味しいものはシンプルなのです!!!
シンプルでも美味しいのがピザなのです!!!
①冷水に塩とドライイーストを溶かす。
特に夏場は絶対冷水ですね。

ある程度まとまってきたら、手で30分ほどこねる。

③1時間ほど自然発酵させ、小分けにする。

1つ100gちょいにしました。
100~130gで直径20cm以上のピザが作れますのでお好み大きさでいいと思います。
僕はピザ窯がそこまで大きくないのと、いろいろな味を楽しめるので100gで14個に分けました。
なんとなくオリーブオイルを最後塗っときました。笑
本場のマルゲリータは塗らないみたいですが
塗るとまとまりやすく生地もしっとりするので!!!
④12~15時間発酵させる。

前日の夜から仕込みをしました。
(写真は10時間ほど経った頃の写真)
「シンプルis the best」
歴史ある中でその作り方に洗練されてるので。
最後にピザ窯でさっと焼きます
ピザ窯自体温めるのに1.5時間ほどかかるので
薪を燃やし温めときました。
近くの神社で小枝なども集めて、少し前に買ったファイヤースターターでつけました。笑
[amazon asin=”B00C2LYK9W” kw=”ファイヤースターター”]ライターを使わずに火をつけるのって子供心がくすぐられて楽しいですよね〜。

すす切れを起こし、窯を外から触っても熱くなってきたらピザ投入です!!
1回目の時もでしたが、やっぱりすす切れはわかりやすいし、なんか感動です。
この状態が焼くベストタイミング。
天井付近にピザを持ち上げ焦げ目をつけて完成です!!!!

めちゃくちゃうますぎますね。
生地の粉からこだわり、15時間ほど発酵させ、自分の作ったピザ窯で焼く。
そりゃあうまいですよね。
今回はピールにピザがくっつきすぎたりして何回か失敗しかけましたが。。。
ピールはまた作り直そう。。。
もっと最強の本格的なピザを作れるように頑張りマッス!!!
よくある質問
●どうしてCAPUTOの00粉を選んだのか?
「柔らかく、柔軟性があり、表面がカリッと」
これは、ナポリピッツァの職人協会によるピッツァの食感の定義で
CAPUTOの00粉が一番それになる粉と言われています。
強力粉と薄力粉のいいとこ取りをしたような粉です。
1kg1000円ぐらいするので小麦粉としては値段が高いですが
14枚作れたので1枚あたり71円+トッピングという
ご飯代と思えば格安なのでぜひ試してみてください。
●すす切れはなん分ぐらいで起こるのか?
ピザ窯の大きさによると思いますが
僕のピザ窯サイズですと、1時間〜1.5時間ほどですす切れを起こすので
火入れしてから1.5時間ほどでピザを焼きます!
温度の目安は400度ぐらいですね。
ピザが2分弱で焼けるのがベストと言われてます。
ただ、適当でもピザさんは美味しくなりますけど。笑
DIYオタク/ソロ/キャンプ,登山/自然が好きな引きこもり
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