知り合いから勝手に取ってっていいよーと言われた竹を大量にもらいに行ってきました。笑
前回は細めの竹で火吹き棒を作ったのですが、今回は太めの竹で流しそうめん台(DIY)を作ってみようと思います。
小さい乗用車につめつめに積んだので、だいぶ汚れました。。。w
流しそうめん台を作るにあたって、重要なのが竹の太さですよね。
やっと立派な竹に出会えました。
流しそうめん台の作り方
1人でもできます。割り方も意外と簡単なので、写真付きで紹介します。
竹を半分に割る
一般的にナタを入れて、トンカチなどでナタを叩きながら割れ目を入れるのですが、ナタがないので僕は小さなノミで代用。
ノミで割れ目を入れ、1/4ぐらい割れ目を入れたら、手で一気に割ります。
これがクセになる程気持ちい〜いんです。笑
割れる瞬間ドンっとデカ目の音がなりますが。
竹の節を取り除く
ノミをトンカチなどで叩きながら、節を取っていきます。
これもめちゃくちゃ簡単に取れます。
(怪我をしないように節などは最後にヤスリ掛けもします。)
余った竹はコップやお皿に
やっぱり流しそうめんを竹でするなら、お皿もコップもそうめんを入れるのも竹でやりたいですよね。
いろんなサイズを作ってみました。
足も竹で作り、完成!
あまり考えずに作っていたので、細い竹がなく脚はなくてもいいか。と思っていましたが、太い竹を半分にして、それをまた半分にして脚にしてみました。
全体的にヤスリ掛けも掛けて完成です!!!
こんだけです。
もともと持ってた道具・竹はもらったので完全無料でした。
作り方もめちゃくちゃ簡単ですが小さなお子さんとやったら最高に楽しいやつですよね。
甥っ子と楽しもう。。笑
ちなみに流しそうめん台はネットで買うと結構高いです。
僕が作ったサイズだと1万円前後はします。
(だから売れますね〜〜〜〜!!!)w
高いということは素人が作った素人価格で、少し雑でもいいから安く買いたいって人はいっぱいいますよね〜。。。
流しそうめん台おすすめ道具
●竹鉈
今回僕は使用しなかったですが、もっと長い竹や多くやるときにはナタがあったほうが便利ですね。
キャンプでも使えるし、鉈はおすすめですね。
このセットは安いし、竹割り以外にもほぞを作ったり、穴を開けたりなんでもできるので重宝しています。
やっぱり日本人はノミの使い方をマスターしたい職人の血がありますよね。。自分だけ?w
作れないよって方はネットで買うのもアリ。
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)