【日本人冒険家のオススメ自伝】厳選した3選!

本読むのって楽しいですよね。
その中でも、今の自分に吸収できる本を読むことが好きです。

本業界の中で、一番自分のためになるというのは、変人で素敵な方たちの自伝だと思います。

その中でも、誇れる日本人の冒険家たちの自伝3選だけ紹介していきます。
世界にはもちろん半端ない方達がいますが、日本人だって負けていませんよ。

冒険家は自分のことを考えている自由人のように見えると思いますが
冒険家は社会に対しての思いや、自分との戦い
「ふつう」じゃ経験できないことを経験してる最高の人たちだと思います。

日本人なら1回は読んで欲しい、知って欲しい冒険家たちです。

【自伝】

自伝とは…
人が自分自身の眼から見た自分の生涯、人生を記述したものを言う。

または自身による伝記。
細かく「自伝とは」という話は今回割愛します。

今回言ってる自伝は
誰が書いていてもいいですが、その人の生き様、その時の考え、などが記されているものを自伝と読んでいます。

僕が自伝が好きな理由

何と言ってもその人の生き様を知れることができるからです。
(成功者に限らず)魅力的な方は
核の部分がとても洗練されている方が多いです。

魅力的な方は、生き方や自分の哲学について
考え、考え、考えています。

考え、行動し続けた方たちの意見や思考はやっぱり面白いです。

大げさに聞こえるかもしれませんが、その人の生き様を本読むことで経験できるのです。

だから、僕は自伝が好きです。

先ほどから言ってるように、「魅力的な方に限る」です。
魅力的というのは、人によって差はありますが。

<魅力的な条件>
・いい意味で変態的な方。

・考え続けてる方。
・失敗や挫折なども経験してる方。
・総称して、この人好き!って思える直感。
少し大雑把ですが、直感的に好きって思える方の自伝はほぼ読み尽くしています。
その直感で読んでいくべきです。

自伝オススメ3選

自伝を100冊以上は読み尽くしてる僕がオススメを3個に厳選し紹介します。
個人的には心が熱くなり、考えさせられ、自分のためになる本が好きです。

サハラに死す(上温湯隆さん)

(1952年生まれ〜1975年.)
・1970年代にラクダを連れて無謀と言われた世界最大の砂漠(サハラ)を単独横断を目指した22歳の青年。)
・若き冒険家。

タイトルの通り、この上温湯さんはサハラで単独横断の途中で亡くなってしまいます。

後日見つかり、その時の日記ノートや現地で会話をした方などに証言をもとに作られた自伝です。

今の時代とは違い、1970年代はまだまだ海外に行く方は少なく情報も少ない時代です。

そんな時代にも関わらず、何もわからない砂漠へ一人で行き
自分を成長させると奮起しラクダを現地調達し
人類でまだ誰も成功していないサハラ砂漠横断を目指しました。

日記に書いてあることをみて、僕が思ったのは
上温湯さんは意外とネガティブな一面もあるということ。
客観的に自分を判断し、その自分の弱さと本気で向き合おうとしてる姿は
心が熱くなりました。

こういう冒険する方ってどうしても強いイメージがありましたが
弱くても関係ない。その以前に弱さは強さなんだなー、とも思いました。

ちなみに、まだ人類でサハラ砂漠を単独で横断した方はいません。
(縦断した方はいっぱいいます)

上温湯さんも言っていました。縦断じゃダメだ。横断だ。と。
最近の人間は見られること、評価されることも多いので
サハラ砂漠に限らずですけど、縦断を目指すような人間が多いように感じます。

やっぱり、冒険などはまだ誰もやったことない、命の危険がある。そういうところこそ、冒険で
そういうところこそでしか、生まれない思考などがあると僕は思ってます。笑

この本をきっかけに上温湯さんのような若者も多くサハラに冒険を挑みに行っています。

サハラ砂漠横断は成功できなかったが、この世に日本に与えた影響は大きいです。

<サハラに死すをオススメしたい方>
・悶々としているが、大きいことをしたいって思ってる方。
・でかい命をかけた冒険に出たい方。
・冒険の日記などが気になる方。
心を熱くしたい方はぜひ。

サバイバル登山家(服部文祥さん)

(1969年生まれ〜)
・フリークライミング、沢登り、ヒマラヤの高所登山などオールラウンドな登山家。
・いつしか登山道具を捨て、自分の身体能力だけを頼りに山をめざすサバイバル登山家になる。

自然に対してフェアにという思想が強く、道具を持たず何日間も山にこもります。

もう、これだけでも変態な感じがして最高ですよね。笑

服部さんがこのような登山を行うのは自然とフェアにという思いもありますが
「生きようとする自分を経験すること。」と言っています。

この一文に僕はとても心が熱くなりました。

危険のとこに行ってるのに、生きると思いたいの?と矛盾を感じるかもしれませんが
今の世の中って便利な世界だとは思いますが
どうしても生きたい!や本能的に行動する環境ってあまりないですよね。

そういう社会への否定というか、自分の自由な生き様を見せてくれる大人は少ないので貴重な大人です。

個人的に僕が一番好きなところは
社会の枠から外れたいけど、編集者として勤めてもいて休みを取ってサバイバル登山に行っているところです。

最近は「好きなことで生きる」という言葉も流行ってきて、サバイバル登山だけをやればもっと自由じゃないかと思われるかもしれませんが
僕はこの不自由さの環境にいる、少し尖がりが見える服部さんが大好きです。笑

実際、本当に自由な人間は自由になるのは難しい。でも自由で特別な地位を確立した服部さんを尊敬しています。

なんか、今の僕と同じようなことを当時の服部さんが思っていることもあり
とても共感ができる本でした。

いい意味で尖っている若者にオススメしたいです。

<サバイバル登山家をオススメしたい方>
・社会の枠からはみ出し、自由に生きたい方。
・いい意味で尖ってる方。
・サバイバル能力を上げたい方。
変わった生き方に興味がある方はぜひ。

青春を山に賭けて(植村直己さん)

(1941年生まれ〜1984年.)
・1984年に国民栄誉賞を受賞。
・世界初の五大陸最高峰登頂者。
・植村直己冒険賞という賞があるぐらいのレジェンド。
・犬ぞり、北極圏、などなど日本を代表する冒険家。

まず、こんな冒険記は読んだこのがない。
すごいという言葉だけで片付けたくはないが、凄すぎる。

今でいうとエベレストを登るという、価値というのは落ちてきているが
1940年に生まれ、まだまだ海外に行く方や冒険をするという方は少なかった時代の中
一人で海外を渡り歩き、現地でお金を黙々とため
お金が貯まったら、どでかい冒険をする。

こんなバイタリティーがある方が日本人ということを誇りに思う。

日本人なら迷わず1回は読むべきですね。

冒険家らしい最後を迎えていて、今は植村直己賞という賞になり、生き続けていることは本当に素晴らしいです。

<青春を山に賭けてをオススメしたい方>
・日本を代表する冒険家の本を読んで見たい方。
シンプルに植村直己さんの本を読まずに人生を終えるのはもったいです。

まとめ

日本人冒険家のオススメ自伝3選でした。

やはり冒険家の話は聞いているだけで心が熱くなります。

生きようとする!死にそうになる。生きたい!
そんな経験をしてる方たちの話は深く、面白く。です。

やっぱり、生きたい!って思える回数ほ増やしていくことに人生の意味があるのかな〜と思ったり。。。。

とにかく、冒険家の自伝はオススメですよ。

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