XGIMI「Halo+」持ち運べるプロジェクターを実際に使ってみた。

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この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちら

XGIMI Halo+ってどうなの?

Halo+(ハロ プラス)とは…バッテリー付きなので、持ち運べるプロジェクター

今回はXGIMIの「Halo+」を提供いただいたので、使い方や実際に使った感想をまとめていきます。

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外観や操作性

・サイズ…幅113.5mm、奥行き145mm、高さ171.5mm
・重さ…1.6kg

コンパクトで、片手でも普通に持てます。いくら性能が良くても、大きいと持ち運びはできないですからね。

色味はグレーっぽい。

後ろ面は、電源ボタン、DC入力、オーディオ出力端子、HDMIとUSB-Aの入出力ポートがあります。

※USBポートは、USBメモリやゲーム用コントローラなどを接続可能です。

(HDMIってパソコン接続もできるし、意外と使うよね)

プロジェクター本体、リモコン、電源ケーブル、取扱説明書が入っています。電池は別売りです。

直感的に操作ができるリモコンなので、説明書は読まなくても使えました。

リモコンのボタン、音量+-、左右上下、戻る、ホーム画面…簡単でした。

プロジェクターの上面にボタンが付いています。

ここもシンプルで、再生・一時停止、音量調整だけです。

天吊設置用のネジ穴はないです。

裏面にはネジ穴も付いているので、三脚に乗せれば、どの位置からでも使えますね。

こういうワンポイントはありがたい。

で、特に良かったと思うのが、角度を調整できるフリップスタンド付き

フリップスタンドを使うことで、プロジェクターの角度を変えれるので、細かな位置が調整できます。

キャンプなど持ち運びを前提とするなら、フリップスタンドと三脚が取り付けれるかは重要ポイントですね。

持ち運びしない、場所も決まっているなら、ちゃんとスタンドを作ったり、固定しちゃえばいいですけどね。

まあそういう人でも普段はフリップスタンドも収納できて、邪魔にはならないです。

価格&スペック

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スペック
  • 明るさ900ANSIルーメン
  • 解像度はフルHD(1920 x 1080)
  • 滑らかな映像を表現するMEMC(モーション補正技術)搭載
  • 障害物を避けて映してくれる、障害物自動回避機能搭載
  • 自動で焦点を合わすオートフォーカス機能搭載(これ最強)
  • 16GBのストレージ搭載なので、オフライン環境でも動画を見れる
  • Android TV 10.0搭載
  • 56Wの大容量バッテリー付き、約2時間の動画再生、4時間の音楽再生が可能

こんな感じです。文字が多くなると、読む気なくなるかもですが、高スペックですね。

特に好きな点をまとめます↓

オートフォーカス機能

特に気に入っているのは、「オートフォーカス機能」

電源をオンにすると、勝手に自動で見やすい角度に調整してくれます。

プロジェクターを斜めから投影しても、真っ直ぐ見れるということです。

この自動調整機能のスピードが早くて大満足ですね。

斜めから、ちょっと下から、どの角度から映しても、真っ直ぐ見れるので、持ち運びで急遽映像を見るとかも可能です。

僕のようにキャンピングカーでも、角度を気にしなくていいので綺麗に見れます。

※これは独学で作ったキャンピングカーの中で、映像を見ています。

プロジェアクターが置きにくい空間でも、綺麗に映るのは頼もしいですね。

→キャンピングカーの作り方はこちら

手動でも調整できるので、細かい微調整も可能です。

障害物を自動回避

この機能も凄いというか、びっくりしました。

プロジェクターの前に障害物が少し被っていても、そこを自動回避してくれるのです。

キャンプ中は木の影を回避してくれたり、多少の障害物は気にならないという機能です。

ここまでプロジェクターも進化しているんだとびっくりです。笑

音が特にいい。

映像は当たり前にいいので、省きますが、音が特にいいですね。

なので音楽を聴くようでも使っています。

バッテリー&メモリ付きはオススメ

こちらも持ち運びするかによりますが、バッテリー付きはいい。

キャンプで少し映像を流したい、キャンピングカーの中で見たい…など僕は持ち運びもしたいので、バッテリー付きはありがたいです。

ただ2時間しか使えないので、ここは長いとみるか短いとみるか。僕的には5時間ぐらい最低でも映画1本は余裕にみたいので3時間ほどは欲しいなと感じました。

そして、ストレージ機能も最高です。
16GBもついているので、映像をダウンロードしておけばオフラインでも見れます。

オフラインで映画やライブ映像などが見れるのは最高ですね。

実際に使ってみた

部屋の壁が漆喰で、白壁なのでそのまま使えました。

壁紙や完全に真っ白な模様なしとかじゃなくても、映りますね。

昼でもカーテンを閉めれば、気にならず見れます。
ただ、カーテンなしの昼間は少しだけ見にくいですね。そりゃそうか。

車の中でも使えた

白い壁はないので、格安の白い布を購入。

自動とかちゃんとしたスクリーンは買うと高いけど、白い布は安い。そして映像も問題なしです。

それにしても作ったキャンピングカーで映画は最高だ…. 笑

まとめ

証明になるプロジェクターとか色々な候補はあったのですが、キャンプでも使ってみたい、持ち運びしたいという願望もある僕には、とても合いました。

映像も綺麗で、映す場所が多少明るくても見れるパワーもあり、音もいいので、映画を見る以外にもライブ映像を流したり、音楽スピーカーとしても活躍しています。

軽くてコンパクトですが、ボタンやフリップスタンドなどの機能もついているのも良かったです。

「こんな人にオススメ」
 
・持ち運びしたい人。
・色々な角度が映す可能性がある人。
・見た目もこだわりたい人。

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今回レビューしたHalo+(ハロ プラス)以外にも、4Kプロジェクターの最高峰”HORIZON Pro(ホライズン プロ)”や、スタイリッシュなモデルのElfin(エルフィン)など、その他の製品がこの期間最大30%オフになっているお得な期間なので、プロジェクターが欲しい人はぜひこのブラックフライデー期間中に。

川瀬悠大(28)

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