サブバッテリーを簡単に組み立てました。
実際に使用し、レビューもしていきます。
・バッテリーを充電。
・バッテリーから家電を使えるように。
・LiTime12V230Ahのバッテリーのレビュー
バッテリー
ずっと気になっていた「Li Time」のバッテリーを使います。(ご提供品)
公式サイトはこちら→【LiTime製!LiFePO4バッテリー】
充電方法や、実際に家電を使うまで、商品の詳細も含めレビューしていきます。
充電方法
充電方法は大きく分けると3つです。
・コンセントからの充電
・ソーラーパネル
・走行充電
今回は1番シンプルで家で簡単に出来る、コンセントから充電しました。
これが基本ですね。バッテリー用の充電器があり、それを+ーの配線を繋ぎ、充電します。
今回は40wのバッテリー充電器で充電しました。
繋ぎ方はシンプルです。
バッテリーの充電器をコンセントに挿し、バッテリー本体に繋ぐだけです。
このような丸い穴の空いた配線が充電器側になるので、バッテリー本体にボルトで取り付けます。(元々ついているボルト)
+ーが書いてあるので、それに合わせます。(赤が+側、黒が−側)
Fullのランプが光ったらフル充電です。
充電器にはパネルもついているので、わかりやすいですね。
急速充電なので、ファンの音が気になりますが、部屋を閉めれば気にならなかったので、まあ大丈夫です。笑
他にも、ソーラーパネルや走行充電も可能です。
キャンピングカーなどで使っている方も多く、最近はフル充電されたら自動で止まるシステム、コントローラーも多くあるので、素人でも簡単にできます。
コンセントを使えるように
バッテリーに配線を繋ぎ、そのまま使うこともできますが、家の家電は基本的に100Vのものなので、変換しないと家電などは使えません。(交流)
変換してくれるものが「インバーター」です。
これがあれば、バッテリーからそのままコンセントを使えるようになります。
電子レンジや大きな家電も使えるように、2000Wのインバーターです。
スマホやライトなどの場合は、もっと小さいインバーターで大丈夫です。
これも使用方法はめちゃくちゃ簡単です。
赤は赤(プラス)に、黒は黒(マイナス)に繋げるだけです。
バッテリーからコードをインバーターに繋ぐだけで、家電も使えるようになります。
ちなみにインバーターはこの向きが推奨されています。
車などに設置するときも、水平になるようにしましょう。
ネジも付属でついているので、壁固定もできます。
実際に家電を使ってみる
インバーターに家電のコンセントを差し込むだけで、使用できます。
パネルもついているので、実際のW数がわかるのもありがたい。
キッチン家電はスマホの充電や電気より、消費電力も高いですが、2000Wのインバーターなので、家電は基本どれでも使えます。
電子レンジ | 1300W |
オーブントースター | 1200W~1350W |
炊飯器 | 350W~1200W |
電気ポット | 700W~1000W |
コーヒーメーカー | 450W~650W |
冷蔵庫 | 150W~500W |
電子レンジなどは、小さいポータブル電源では使えない場合も多いです。
コーヒーやオーブントースターも問題なく使えました。
音も小さく、いい感じ。
コンセントは2つしか刺せませんが、家電を使うとなるとちょうどいいですね。
延長コードで伸ばしている方もいます。
Li Time 12V230Ahのレビュー
では、最後にバッテリーのレビューをしていきます。
「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー12V230Ah」
・耐振動
・IP65
ソーラー発電システム、RV、キャンプ、ボートにも最適です。
12.8V230Ah=(12.8×230)2,944Wh
V×AhでW数が出せます。
サイズ…幅(W)483㎜×奥行(D)170㎜×高さ(H)240㎜
重量…20.5㎏
→公式サイトはこちら(割引コード:JP4)
2,944Whがどのぐらいのパワーかというと、スマホの充電が10wだとすると、約300回充電できる計算になります。
使う商品電力でバッテリーを割れば、どのぐらい使えるのか計算ができます。
製品 | 消費電力 |
スマートフォン | 5~30W |
電気毛布 | 50~80W |
車載冷蔵庫 | 60~300W |
エアコン | 400~3200W |
電気毛布は50Wなので、バッテリーの2,944Whから割ると使える時間がわかります。
→2,944÷50=58時間使えるということです(目安)
なので、大型バッテリーです。
メリットデメリット
・4000回充放電サイクル可能でコスパ高い
・定期メンテナンスなしでOK
・鉛バッテリーより軽い。ポータブル電源より安い。
4000回なので、フルで毎日使っても10年はOK。
そして、よく比較されるのが、鉛バッテリーより良いのか?という問題。
→鉛バッテリーより、軽量化、寿命が長い、急速充電が可能。
12V230Ah plusは200A BMSを内蔵しており、最大200Aの充放電電流と2560Wの最大負荷電力をサポートします。
サポートも充実していて、問い合わせにもすぐ対応してくれるとAmazonなどのレビューが多いのも安心ですね。
・ポータブル電源より手間がかかる(インバーターを使うなど)
・残量がわかりにくい。
・配線をつなぐのが、初心者だと苦手意識がある
残量や配線は、バッテリーを自分でする場合は仕方ないですね。
紹介したように配線はめちゃくちゃシンプルです。この程度の配線なら、誰でもできます。
そして、よく比較されるのが、完成系のポータブル電源。
実際バッテリータイプかポータブル電源はどっちが良いのか?
→価格はバッテリータイプの方が安くなるが、インバーターや配線も全部やりたくない人はポータブル電源がいいかも。
ただ、自分でバッテリーの容量を増やしたり、自由度が高いのはバッテリー式です。
自分で増設したり、設置したい方はバッテリーの方が楽しめます。
まとめ
日本語サポートもあり、30日間以内返品保証もあるので、ぜひ使用してみてください。
→公式サイトはこちら(割引コード:JP4)
昔は電気系は難しい印象もありましたが、こういう新商品や配線もどんどんシンプルになっています。
なので、わざわざ完成系のポータブル電源ではなく、自分でバッテリーシステムを考えるのも楽しいですね。
自由度が高く、コスパがいいのはリチウムイオンバッテリーです。
僕もソーラーのバッテリーシステムを構築していこう。バッテリーを何個か使ってオフグリッドを密かな夢ですね。
—————————–
Li Time公式サイト: https://jp.litime.com/
12V230Ah バッテリー
123999円⇒ 93,999円
さらに4%オフコード併用可能: JP4
LiTimeブラックフライデーセール開催中!最大50%オフ!
期間中にて、注文金額10万円以上で4000円オフ、注文金額20万円以上で10000円オフ!注文金額50万円以上で10000円オフとポータブル電源1台プレゼント!
開催時間:11/5~11/30
—————————–
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)