木材塗装「コテバケ」は超時短アイテム。1度使ったら抜けらない。

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川瀬悠大

こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)

木材に塗装する場合は一般的なのは「ハケ」と「ローラー」です。

「塗装する道具の種類」
ハケ、ローラー、布、ウエス、筆、いらないTシャツ…

いろいろな方法を試しましたが
コテバケ」が綺麗に塗れて、かつ超時短になるのでご紹介します。

コテバケは超時短アイテム

コテバケは木材などに塗装するハケです。

ここが凄い(メリット)

2年ほど愛用している僕が特に好きな点をご紹介。

とにかく時短

これに尽きる。
(塗装も最初は楽しいですが、いっぱい塗ると飽きてくるので時短は大事です)

コテバケの中にサイズもありますが、直線的に塗るだけで一気に塗れます。

ローラーも要領としては同じなんですけど、ローラーは塗りムラができたり、コテバケほど伸びも良くないので、比べると全然違います。

コテバケ愛好家

大きめの平面を塗る場合はコテバケ1択!!!

塗りムラがなく、いい仕上がりに。

ハケやローラーで塗ると、どうしても塗りムラができますが
コテバケだと綺麗に塗りやすいです。

ハケの凹凸の感じがなく平面でさっと塗れるからですね。

ある程度吸収もしてくれるので、コテバケから塗料が出過ぎずに濡れるのもポイントです。

デメリット

もちろんデメリットも紹介します。

メリットだけの工具はないね。

細かいものを塗るのに向いてない。

コテバケは平面なので、角や丸み、凹凸の場所には向いてないです。
細かいところを塗りたい場合は、ハケの方がいい。

僕はハケとコテバケの両方使ったりもします。

角をハケで塗ってから、最後コテバケで平面を仕上げるイメージ。

なら全部ハケでいいと思うかもですが、ハケで大きい面を塗るのは本当に大変なんです。

少し高い

125mmタイプで800円弱。

価格が少し高いです… 泣

ただ、ワンタッチコテバケと言われるほど、ワンタッチで先端を取り替えれるので、何度も使用できます。
コテバケのスペアはこちら

スペアがもう少し安くなればいいですけどね。泣

また水性塗料とかならしっかり水で洗い流せば何度も使えるので
個人的にはそこまで気にならない額です。

最近は水性でも油性ぐらいの耐久性もあるので、水性塗料使う人にとっては何度も使用できるので
そこまで高くない額ではないですが。

サイズはどれがいい?

コテバケ太郎

どんな時にも使いやすい125mmタイプを使ってます!

大きい面を塗る場合は、大は小を兼ねるということで180mmタイプの方が時短になります。

ただ、9cm角材を塗装するときもあり、その時に大きいサイズだと、塗っても触れない箇所が増え勿体無いので、僕は125mmタイプを使用しています。

よく塗るものによって、使い分ければいいですね。

迷っていて、万能的に使いたい方は125mmタイプで十分です。

2×4材は幅が9cmなので、時短で塗りたいなら、それ以上のサイズは必須ですね。

ローラーと比較してみた

価格スペア
ローラー589円130円
ハケ741円341円

同じ会社のもので比較したため、値段の違いはあります。

ただローラーは数も多く無名の会社などは、10個セットで激安品も多いため、ローラーの方が安いですね。

といっても使用頻度が高いのは、僕はコテバケです。

まとめ

コテバケは、塗り村も少なく、初心者の人にも塗りやすい。

塗料の伸びもいいので、塗料自体の節約にもなります。

小型のものや丸み、角部分はハケの方がいいが、大きい面を塗る場合はコテバケが特におすすめです。

1本あって損なしなので、迷ってる方は是非。

アサヒペンのコテバケ

この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちら

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