・インディアンポーカーの派生ゲーム(トランプ)
・チーム戦(騙し合いもあり)
・3対3以上が好ましい
インディアンポーカーとは…
自分のカードを見ずに額にカードをつけ数字が大きい人が勝つゲームです。
(1が1番弱く13が1番強い)
周りの反応を確かめながら、交換することも可能。人のカードは見える状態。
ルール解説<カボパンポーカーズ>
・カードの交換は1人1回まで。
(交換したカードは敵には見せなくて良い。味方にだけ見せれる)
・インディアンポーカーとの違いはチーム戦です。
(3対3以上が面白くなります。3対3を想定して解説します)
・チーム内でカードの数を足して大きいチームが勝ちです。
(直接的に数字を教えるのはNG。変えろ!変えるな!などのニュアンスの言葉はセーフ)
ん?ただチーム戦になっただけ????
否!カボパンポーカーズの面白いところはここからです!
みんな大好き騙し合い(裏切り)のお時間です。
勝負をして負けたチームの中で1番弱い数字の人が負けます。
そして負けた方は勝ったチームの3人に100ポイントずつ支払います(計300ポイント)
※お金をかけることは駄目なのでポイント制で解説。
この勝負はポイントが貰えるため
チームとして勝つことを1番の目的とします。
ただ、負けてもチームの中で1番弱い数字でなければ支払うことはありません。
チームとして勝てないと判断した場合は
チームの中の1人(弱いカードの人間)を陥れましょう( ^∀^)笑
チームとして勝ちたい。
でもチーム内の中で1番弱い数字ではいたくない。
勝ちに行くのは、負けない戦いをするのか。
ここで最後のルール「ジョーカー」です!!!(最高のスパイス)
(トランプなのでジョーカーは2枚入ってます)
・最後カードを出して勝負するとき、自分の数字がジョーカーだった場合は全員に100ポイントずつを支払います。
・勝負する前に自分のカードがジョーカーだと気づいた場合「カボパン!!!」と叫びます。
そして本当にジョーカーだった場合は全員から200ポイントずつを受け取る。
違った場合は全員に100ポイントずつを支払います。
基本的にジョーカーは引きたくない数字です。
ジョーカーと気づかずにジョーカーを出した場合は全員に支払うため
チーム戦(3対3)が一時的に5対1状態になります。(笑)
ただ、あまりにもそのカードを変えるな!など言い出すと
自分がジョーカーなのでは?と気づかれるため演技も必須。
5対1状態になるため、ジョーカーを気づいた場合に限り
200ポイントずつ受け取れるようになってます。
自分がジョーカーだと気づいた場合は「カボパン!!!」と叫んでください。
このジョーカールールがあるおかげで
仲間のカードを変えるな!すらも信用できない状態になり騙し合いゲームの完成です。
騙し合いのゲームですが、チームとして勝ちたいため
数が強ければ強いほど騙される可能性は低くなる。
弱肉強食の世界です。
まとめ
・カードの交換は1人1回まで。
・インディアンポーカーとの違いはチーム戦です。
・チーム内でカードの数を足して大きいチームが勝ちです。
・負けたチームの中で1番低いカードの方が勝ったチームに100ポイント支払う。
・ジョーカーで勝負した場合は全員に100ポイントを支払う。
・ジョーカーだと気づき「カボパン!!!」と叫び、
ジョーカーだった場合…全員から200ポイントづつ受け取る。
違った場合…全員に100ポイントずつ支払う。
このゲームを発案した川瀬と小林です。
このゲームで自由に楽しんでください。
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強制ではないので、あくまで任意です。
騙し合いのゲーム。
いや、信じ合うゲーム。
楽しいトランプライフを( ^∀^)
こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)