「YouTubeの動画データどうしてる?消す?」損しない保存方法を解説。

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川瀬悠大

こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)

2019年にYouTubeやSNSを開始したので、なんだかんだ5年目に突入
(お陰様で総フォロワーも約30万人)

今回は発信活動をしている僕が「動画データをどうしているのか」問題について、オススメのやり方を解説します。

動画データどうすればいいの?

動画発信をしていると、素材のデータが莫大な量になります。

昔は更新して消したこともありますが、後々総集編や違うSNSへの更新などで、素材を残しておけば、、、と後悔した人もいると思います。

そんな方のためだけに記事を書きます(笑)

ゆうだい

結論、動画データはあるに越したことはない。

やはり、素材があれば後で編集しなおしたりもできるので便利です。

ハードディスクを買いましょう。(もちろん僕なりの保存方法もいいます)

そりゃあ全部あった方がいいけど、これは莫大なデータを保存するのも面倒で、保存データも莫大になる….

ということで、最低限保存しておく素材をまとめました。

ゆうだい

YouTubeを始める最初に知りたかった。。。
(適当に消して損したので、まとめました)

動画の完成データ

動画の完成データ(更新する完成データ)は取っておきましょう。

素材は多くても、完成データは30分ぐらいで3GBぐらいなので、保存しておくことをお勧めします。

YouTubeから更新したデータを後で保存することもできますが、圧縮されて容量も小さくなるので、元々の更新したデータは取っておくほうがいい。

(インスタグラムなどは後で保存すると、SNSのロゴが載ったり、音無しでしか保存できない場合もあり)

今後新しいSNSが出たときに、動画を使い回しできるのであると便利です。

インスタグラム用に作ったデータも残しておけば、TikTokを始めた時に動画を使える!!

横動画もショート動画も同じです。

字幕、音楽なしデータ

これは我ながら、よく保存しておいた!!!

後で、編集し直したりしたいときに字幕と音楽なしデータがあると便利です。

ゆうだい

完成した動画の字幕、ナレーションや音楽を無しにした動画です(動画の自然の音はあり)

海外用に発信したい時は、そのデータをそのまま使うことも可能です。(音楽は場合によってはあってもいい)

あとは、僕のDIY動画で言うと、後々総集編の動画を作る場合は、音楽があると動画を編集しにくいです。字幕も。

しかも元々の素材より、字幕音楽なしデータがあれば総集編も繋げて、カットしていく作業だけなので時短になります。

総集編をあげない方も、動画を使い回したりもできます。

横動画のデータを後々縦のショート動画に使い回すこともできます。

素材を全部残すことと同じようですが、容量が一気に小さくなるので節約にもなります。

海外発信したい時に、字幕やナレーション無しバージョンの動画があると便利

音楽なしデータ

先ほどと似ていますが、僕は音楽なしバージョンだけも保存しています。

理由はインスタグラムなどは後付けで音楽をつけることもできるので、音楽なしバージョンがあるとSNSによって音を変えることも可能です。

またSNSによっては音楽が著作権に引っかかる場合もあるので、音楽なしデータがあると、こういう対処もしやすいです。

なくてもいいけど、あると使い回しもしやすい。

素材データ

え、、、結局素材もあった方がいいの?

これは予算との兼ね合いもあるので悩みどころですね。

HDDが意外と高いので、予算との勝負ですね。

僕はあまり素材のデータを持ちすぎたくないので、消します。
ただ動画の種類によっては素材ごと残しています。

半年分は残すとかもありですね。

でも、上記の方法で保存していれば、素材自体は消しても大丈夫だと思います。

ちなみに僕は総集編や大作の動画は素材もそのまま取っておいています。

容量はめちゃくちゃ大きくなりますが、編集データも一緒にHDDに残しておけるので、一応。
(編集のファイル自体をHDDに移行してる)

予算がある方も、全部データがあると、大変だと思うので、消せるものは消していきましょう。

まとめ

・動画の完成のデータ(必須)
・完成の字幕と音楽なしのデータ(必須)
・音楽なしデータ(なくてもいいが一応保存)
・素材データ(容量が大きくなるので消す)

完成したら全部のデータを消しがちですが、上の2つは残しておくことをお勧めします。

消すといっても、結構な容量になっていくと思うので、HDDは必須ですね。

僕はPC対応の東芝のものを使っています。

HDDの容量はどれがいい?

僕は上記の4TBのものを使っています。

ただ、動画の素材データも何個か取っているので大容量ですが、上記2つの保存方法なら2TBとかでもいいと思います。

価格も1万円切るのでオススメです。

1TBもありますが、3000円ほどしか変わらないので、個人的には2TBがオススメ。

僕のように、動画の素材や編集データも残しておきたい。という方は4TBあると安心ですね。

((なくなったら、買いたそう。HDDを何個かあればリスク分散にもなるしね))

この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
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