木工DIY-塗料の選び方「結局どれがいいの?」これだけあれば十分。

この記事を書いた人
川瀬悠大(26)

DIYオタク/ソロ/キャンプ,登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在70,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
(よく使用してる工具はこちら

木材に塗装したいから、ホームセンターに見に行ったけど…
塗料の種類多い!!!!!!!!!

結局どれがいいの?もっと絞ってください。と思う方も多いと思います。

そんな疑問を解消できたらと思います。塗料の世界へようこそ(誰)

(50種類以上の塗料を使った僕が、特にオススメの塗料を最終的に2つにまとめます)

木材の塗料の選び方

塗料の大まかな種類

まず塗料の種類について解説します。

塗料は大きく分けて、3種類だけです。
・浸透タイプ
・造膜タイプ
・ワックスタイプ

基本的にはこの3種類になります。
この中で、また油性と水性もあります。

昔は油性の方が耐久性があると言われてましたが、最近の水性塗料は油性にも劣らないので、迷ったら水性を選びましょう。

水性、油性は成分の違いです。
(油性は水で洗って流すことができないので、扱いが少し手間です)

浸透タイプ

名前の通り、木材内部に浸透していく塗料です。
木材に浸透していくので木目を失わず、木の感じを残したい人は、この浸透タイプがオススメ。

浸透タイプなので、表面上の耐久性はそこまで高くないですが、浸透する分木材の内部まで守ることが可能になります。

浸透タイプのステイン塗料の中にも水性、油性があります。
水性の方が水で洗えたりと管理が楽なので、迷うなら水性を選べば問題ないでしょう。

浸透タイプがオススメの方

・木目を失いたくない、木目をはっきりさせたい。
・木の触り心地を残したい、木の呼吸をそのままで。
・室内で基本的には使う。
・濡れ感を出したい方。

この中で特に有名なのが「ワトコオイル」ですね。
ホームセンターにも売られていて、塗るのも手軽。かつ見た目も濡れ感があり、気にいってます。

造膜タイプ

こちらも名前の通り、木材の表面に膜を張る塗料です。

表面に膜を張るので、耐久性はだいぶUPします。
耐久性が欲しい方は、造膜タイプです。

これは好き嫌いもあるのですが、膜をはるので、どうしても木目や木の感じは無くなってしまいます。

個人的には木の感じが好きなので、木目がなくなるものはあまり使わないです。

ただ、透明の造膜タイプもありますので、木の見た目を残しつつ、表面を保護したい方は透明の造膜タイプもありですね。(触ると木材の雰囲気はないけど..)

造膜タイプでメジャーなのはペンキやニスですね。

木がつやつやなのをみたことありませんか?
表面がツヤツヤになってたりするのは基本的にニスです。(つや消しタイプもあるけど)

これも浸透タイプと同じで水性油性がありますが、水性ニス(クリア)がオススメです。

屋外に塗る場合は、耐久性の高い油性がオススメですが、彗星の耐久度も高くなってきてるので、水性でもいいかも。

造膜タイプがオススメの方
・木の表面に膜を張って塗りたい方。
・木の上面を保護したい方、テーブルなど。
・撥水性を上げたい方。

ワックスタイプ

これも人気で使ってる方も多いです。

小学校の頃ワックスがけしてませんでした?笑
そうです。あの独特の匂いのワックスです。

ワックスは木を保護もしてくれて、主成分は乾性油のオイルです。
見た目はバターのような感じですね。

ここは正しく分類すると、浸透タイプでもありますが、ワックスは別カテゴリーしています。

ワックスタイプがオススメの方

・布とかで手軽に塗りたい。
・木の触り心地を残したい、木の呼吸をそのままで。
・室内で基本的には使う。

この中で特に有名なのが「Briwax」

Briwaxは着色と保護、仕上げを1つの塗料で行えます。
そして塗るのも手軽で、表面がサラサラになるので、お気に入り。

色の種類も豊富で、一気に味のある高級感が出ます。

迷ったらこの塗料を選べ!

DIYをやっていて、1番使う塗料は「Briwax」と「ワトコオイル」です。

この2つの塗料があれば、木工DIY(家の中用)は十分です。
色々な塗料があり、迷うと思いますが、迷ったらこの2つの塗料から始めてみるのがいいですね。

僕は造膜タイプのニスはあまり使用頻度は少ないです。

理由は、塗装しづらい(塗りムラができやすい)、木の質感を失いなくないという点と、撥水性をあげるダイニングテーブルの塗装などはあまりしないからです。

なので、家の中のものを塗装するときは「Briwax」と「ワトコオイル」です。
家の中と表現しているのは、屋外用の場合は雨などもあり、防腐系だったり、耐久性が必要なので、あくまで家の中と仮定しています。

屋外用の場合はキシラデコールなど、防腐剤入りの塗料を使いましょう。

「Briwax」と「ワトコオイル」の使い分けは?

briwaxはバターのようなもので、布やウエスなどで塗装します。
なので、塗りやすいのですが、液体ではないので広範囲を塗る場合は大変です。

小物や小さい棚を塗るとか、表面をサラサラにしたい場合はBriwaxを使用しています。

ワトコオイルが液体なので、大きめの天板だったり、濡れ感を出したいときに使用しています。

まあ、どっちでも優秀な塗料なので大丈夫ですが、きもーち見た目の感じが変わるので、好きなように使い分けすればいいですね。

色はどれがいい?

やっと塗料が決まったと思ったら….色の種類ありすぎ問題!!!!笑

めちゃくちゃ気持ちわかります。今では塗料の種類も色の種類も豊富でありがたいですが、最初は多いと選ぶのが大変なんですよね。

僕が特に使用する色を3種類公開します。

ウォルナット

結構濃い茶色ですね。
落ち着いた色なので、何にでも合います。

味があるというか、古材の雰囲気も出るのでお気に入り。

チーク

ほんのり赤みのかかった色です。

アクセントにもなるけど、うるさくない色で好きです。

クリア

結局…クリア最強です。笑

木材のそのままの色を生かしたクリア。ただ無塗装の場合は汚れたりしやすいので、クリアーで塗装します。
なんだかんだ1番使ってるかも。w

価格も少しだけ安くなります。

まとめ

種類の豊富さはありがたいけど、多すぎて迷う方もいると思います。
実際僕は迷いに迷ってました。

ただ数年間DIYをしていると基本的に使うと量も決まってくるので、そこまで大変ではないです。

Briwaxとワトコオイルがあれば、ほとんどの塗装で大丈夫だと思っています。

自信を持って紹介できる塗料なので、ぜひ使ってみてください。

川瀬悠大(26)

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