「2000円で買える軽トラの座席カバーってどうなの?」実際に使ってみた。座席に被せるだけで超簡単。

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川瀬悠大

こんにちは。ゆうだいです。
DIYが大好きで、自作の車や基地を1人で製作しながら籠っている者です。
(YouTubeも現在140,000人突破)

座席交換は面倒なので、座席の上に被せるタイプの座席カバーをつけてみたので解説します。

この記事の内容

・格安座席カバーってどうなの?

・しっかり使えるの?
・シワがあるの?
・すぐ取れちゃう?
 
などの疑問にお答えします。
 

【僕が買った軽トラの格安座席カバー】

1864円(多少の変動あり)

・(座席+枕)×2セット。
・防水・防汚タイプ。
・取付け簡単、丈夫な素材を使用。
・ほとんどの軽トラに取付けOK。

 
 

実際どうなの???本当に使えるの?

見た目は悪くないし、評判も悪くない…

でも安くて不安な点もあると思うので、僕が感じた不安や疑問点を解説していきます。

座席カバーのサイズは?

まず、僕が最初に気になった点ですね。

僕の型の軽トラに合うのか。

でも、座席のサイズが表記されていないんです。

「サイズ:35.5×28.7×6.2cm」
とそれっぽいのが書かれていますが…
※これは梱包のサイズです。ご注意くださいw

(枕サイズは書いてあります:W23×H36cm)

でも、ほとんどの軽トラに取付けOK。と商品説明に書かれているので購入しました。

結論から言うと、僕が乗ってるダイハツのハイゼットS-100Pはぴったしでした。

軽トラのサイズって、軽として登録できるギリギリの大きさのサイズなので
軽トラってほとんど同じ大きさなんです。

なので、ほとんどの軽トラに取り付けOKと書かれているんですね。

なので、軽トラ用は軽トラ用なんです。

裏から紐で縛って固定できるので、数cmの差は全然気にならないと思います。

ちょっとみづらいですが、商品の裏に合う軽トラの型が乗ってたので乗せときます。

この型じゃなくても、いい感じに付けれると思いますが。

枕サイズは2種類あるみたいなんで、好きな形を。

僕の軽トラは小さい枕だったので、ぴったしではないですがつけれました。

(裏でグリグリやってますw)

✔︎座席カバーのサイズはどの軽トラにも装着可能。
 
軽トラの大きさはほとんど一緒だから。
 
※DA52Tはうまく取り付けれなかったみたいです。
合わない車種が分かり次第、記載していきます。

材質は?シワができる?

材質も気になってました。

安いので、そこまで贅沢は言ってられませんが…

シワシワにすぐなるのはやだなーと。

でも、思った以上に材質がしっかりしてて
ペラペラって感じじゃないです。

こんな感じです。

シワはあるっちゃありますが、本気で取り付ければもっとシワはなくなりますね。

でも、材質が少し固めで厚めでしっかりしてるので、満足かな。

(表:ポリエステル100%、 裏:PVCコーティング)

使えば使うほど、柔らかくなり使いやすくなっていきます。

ちなみに、防水・防汚タイプなので
適当に使っても長い間持ってくれそうですね。w

防水というのは、そこまで必須条件でもなかったですが
安いのが防水だったので、これにしました笑

結果的には、雪山登山行くこともあるのでよかったのかも。

✔︎軽くシワはあるけど、材質がしっかりしてる。

✔︎ペラペラの感じじゃないので、シワも気にならない。

運転しててずれない?取れちゃう?

座席シート全部というわけではなく、あくまでカバーなので
ずれたり、簡単に取れるのはいやですよね。

結論から言うと、裏で紐で縛るので取れないと思います。

多少のズレ?はあるのかもですが、、

何回か乗ってますが、ズレはそこまで気になりませんね。

✔︎取れることはほぼない。
 
✔︎多少ずれても気にならない。

 

結論:実際どうなの???

 

これで2000円以下で買えるなら、不満は見当たらないですね。

思った以上に生地がしっかりしてるのが、嬉しい誤算ですね。

運転してても、座りにくさなどもなく、カバーもずれないですね。

改めて、安いな〜〜〜。。。

でも、不満点はあるでしょう?

それでも、強いて不満点を言うなら

カバーなので、横から元の座席が少し見えてしまう点ですね。

もともと汚い座席なので
取り付けにくくても、完全にくるっと隠せるタイプだと嬉しいかな。

まあ、その分取り付け安いんですけどね。

【座席カバーの取り付け方】

取り付けるのは、簡単です。

今回は掃除も兼ねているので、座席を取ってつけていますが
そのままでもできます。

僕の軽トラは、破れてたり、相当汚いです。。。w

座席の取り方も簡単で、背もたれを倒し、裏側でボルトで2本でついてるだけなので、ボルトを2本とると、座席が取れます。

あとは、背もたれと座る部分に2つに分かれているカバーを取り付けるだけです。

裏側はマジックテープと紐になってるので、簡単です。

感覚でつけれると思います。

今回は、座席の破れてる部分があったので、その上にいらない座布団を置いてから、カバーをつけてみることに。w

この上にカバーとつけました。

ずれることもなく、座り心地もいい感じです。!

最後に、座席と軽トラの間につけるのをつけて、軽トラに戻します。

ボルトを締めるだけです。

今回は掃除も兼ねて、やったので掃除に時間かかがりましたが、椅子にカバーをつけるのは
初めてでも、20分ぐらいでできるのではないでしょうか。

っていうぐらい簡単でした。

【まとめ】

■before

■after

天と地の差ですね。w

2000円以下でだいぶ良くなったので、コスパは最強ですね。

今のところ問題もなく、使えてます。

防水タイプなので、ホコリとかがついても簡単に取れるので、ありがたい。

車ってホコリがしっかり付くような材質の椅子が多いですからね。

なんなんですかね。あの乗用車の座席の生地は…

この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
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