【筋トレ1年】18枚の画像とともに振り返る。178cmのガリガリが本気で取り組んだ結果。

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この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちらはこちら

体調不良などもあり、走れて筋肉がある体にしたいと思い、筋トレを開始!
気づけば1年経っていました。

なので、画像とともに振り返っていきます。

■筋トレ1年達成しました。(追記)

【筋トレ1年の成果】

体重としては62kgからスタートして
現在80kgなので、18kgの増量にも成功しました。

ボディビルダー方達などと比べたら微々たるものですが、素人なりに本気で取り組みました。

■筋トレ初日の状況

<筋トレ初日の状況>
身長178cm、体重62kg
・数年運動もしていない。
・むしろ全力で動くのは嫌い。
・飽き性のため、あまり継続性はない。

たまに、鍛えようと思ったことはあったんですがなかなか続くことはなかったです。

でも、今回は筋トレをするぞ!というやる気がありました。

<筋トレを始めた理由>
・体調不良が続き、本格的に体を鍛えようと思った。
・砂漠を歩いたり、登山をしたり、旅/冒険をしたかったから。
・バキや男塾という漫画を読んで感化されいたw
などなど、いろいろなことが重なり、やってみようと思いました。

■筋トレ開始〜半年

62kgだった体重が5ヶ月で76kgになり、14kgの増量に成功をしました。

178cmで62kgだったのでガリガリでしたね。。。
太れない体質だとも思ってました。

でも、しっかりと筋トレをすれするほど、お腹も減るので食う量も増えます。
そして動いて疲れる分、たっぷり寝れるんです。

筋トレを始めて、いろいろなことが正のスパイラルになり、いいことの連鎖でした。

「筋肉は裏切らない」
何言ってるんだ?と思ってましたが、筋肉は裏切らないですね。笑

<人生初の増量期で学んだこと>
・食べれば体重は増える。食べれないなら、動く!動けば食える。
・いっぱい動くといっぱい食べれて、疲れてぐっすり眠れる。
・食事回数を増やせば食べれる量も増える。
・体重が増える分、筋肉もつきやすい。

■筋トレ半年までの成果の詳細はこちらにまとめてあります。

■6,7ヶ月目(人生初の減量期)

体重を増やすことを考え、何も気にせず食べていたので、ぷっくらしてきました。

なので、6,7ヶ月目は人生初の減量期というものに挑戦してみました。

筋肉最強の方のように、カロリーを計算をして、水を抜いて、糖質カットして、など細かくはやっていませんが、5kgの減量に成功しました。

最初の1ヶ月というか、最初の2週間は体重を落としやすかったです。
食べてる量を減らして簡単に落とせました。

でもやっぱり人間はなれる生き物なので、3kgぐらい落ちてから、停滞期に突入して、減るスピードがだいぶ落ちてきました。

停滞期に入り、人生初のチートdayをやってみました。

チートdayとは…
減量中でも好きなだけ食べていい日のこと。
減量期で食を少なくしていると、それに順応しようと代謝が落ちていきます。
そこでチートデイ(騙す日)で一気に食べ物を入れ自分の体を騙して代謝をあげ、停滞期から抜け出しやすくなります。

チートdayは体格にもよりますが、10日間に1度ほどでOKです。

筋肉が増えてきたりしたら、1週間に1度チートdayでもOKです。
僕は10日弱に1日ぐらいチートdayを入れて、停滞期を打破しました。

<チートdayのメリット>
・まず精神的に最高にgood。その日だけ気にせず爆食いできます。
・停滞期を打破し、減量しやすい。
・・・何回も言いますが、やっぱり食べれる幸せですね。笑

そこから2ヶ月で5kgの減量に成功しました。

少ないと言われたら、少ないんですが、体重を落とすだけが目的ではないので、落としすぎると筋肉も落ちるので…

でも、機会があったら、体脂肪をだいぶ絞る超本気減量をやってみたいです。笑
辛そうだけど。。。笑

<人生初の減量期で学んだこと>
・最初の2週間は減量しやすい。
・ちょっと節制してる方が体調がいい。
・体が軽い感じもする。感じが。

■8,9ヶ月目(解剖学について勉強スタート)

減量するか、増量するか迷いましたが、いったん維持しながら筋トレを続けることにしてみました。

8ヶ月目になり、いい意味でも悪い意味でも筋トレに慣れてしまい、筋肉痛にならない日も多く、追い込みきれてなかったです。

中だるみだったこともあり、ふと筋肉の勉強をやってみることに。

解剖学の勉強を開始〜

解剖学とは…
簡単に説明すると、どのように体が筋肉が動くのか。どのように収縮するのか。

解剖学の勉強をすると
筋肉のことが細かくわかるし、ダンベルなどをやっていても、この角度でやると、この筋肉が伸びるのか〜と学びが多くて楽しかったです。

そういうこともあり、中だるみは完全に打破しました。

筋トレはただ体を動かせばいいと思ってましたが、結構頭使うんですよね〜。笑

<解剖学のメリット>
・筋肉をイメージでき、筋トレの効果が高くなる。
・ピンポイントに意識しやすい。
・自分の体のことなので、勉強も楽しい。

■10,11ヶ月目(増量再スタート)

増量すると、筋肉はつくし、ガリガリだった筋トレ開始時はどんどん増量するべきですが
ある程度、体重も増えてきてるので、増量期をやるのにビビってました。w

ただ食いまくる増量は脂肪もつきやすいので、油物ばかりはとらず
栄養をとりつつ増量に挑戦します!

やっぱり、食べれるのは幸せですね。
(少食だったのに、大食いになってきてますw)

今回はなるべく栄養もとり、筋トレや有酸素運動もしっかりできました。

体重も月3kgぐらい増やすのが、個人的にはちょうど良いですね。
それ以上増やすと、どうしても脂肪が多めにつくので。

 

■12ヶ月目(筋トレ1年経過〜)

 

目標にしていた1年で80kgをなんとか成功しました。

でも、数字にこだわり、少し無理して増やした感もあるので、少しぷっくらしてきました。。

数字にこだわりすぎるのも、よくないですが
ガリガリだった、ぼく的には嬉しい数字ですね。笑

80kg!!!

筋トレ1年を終えて、まとめ。

<〜筋トレ1年の状況>
身長178cm、体重80kg
・1年で18kg増量(減量もしながら)
・筋トレ以外のことにもやる気に満ちてる。
・体調がすこぶる良い。

増量、減量を繰り返しましたが、最終的には18kg増量しました。

筋トレをすると、自分の体を知ることが多くてびっくりしています。

このぐらい食べるとこのぐらい増える、このぐらい痩せるなど
1年経過し、少しずつですが分かるようになってきました。

どのくらいの量が調子がいいのか。など。

解剖学や栄養学の勉強も開始して、勉強嫌いでしたが
自分のこととなると、楽しいですね。

少し節制してるぐらいが、個人的には体調が一番良いので、1回絞ってみます。

筋トレする⇨疲れる⇨いっぱい食べる⇨いっぱい動ける⇨いっぱい眠れる⇨いっぱい動ける….
と、良いことの連鎖が続くので、筋トレを始めてよかったです。

「筋肉は裏切らない!」信者を増やしましょう。笑

大きな怪我もなく来れたので、感謝をしつつまだまだ継続していきます。

また記事にします。

■筋トレの月ごとの詳細レポートはこちら。

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最初はどこでも手に入る王道のZAVASでいいと思います。
川瀬悠大(28)

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