グラウンド整備に使える「0円トンボの作り方」今回は畑に使用します。

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この記事を書いた人
川瀬悠大(28)

DIYオタク/ソロ/キャンプ/登山/自然が好きな引きこもり

独学でDIYを始め、DIY系のYouTubeも現在140,000人
2年でキャンピングカーを2台作ったり山で秘密基地を製作中。
(安さ重視で工具を選んだ記事はこちら

家庭菜園を始め、土を整えたりするのに「とんぼ」が欲しくなったのでDIYします。

結論からいうと、あまり使い道はありません。w
でも0円DIYだからこそ、1回使いたいなら、作っちゃおう!ということで作りましたw

「とんぼをDIY」

とんぼとは…グラウンド整備に使用されている木材の道具です。
<材料>1×4材…1本3cm×4cm材…2本

とんぼの作り方

材料は家にあった木材で作りました。

ほぞ組みで組んでいきます。

土に当たる部分と持つ部分をほぞでくっつけます。

さしがねなどを使用し、しっかりと印を付けるんですが
今回は設計図もなしで、木材をあて線を書き、穴を開け….とスピード重視でやっていきました。

その分、雑ですが30分ほどで作れました。

のこぎりで切れ目を入れて、ノミで叩くだけで簡単に削れます。

ノミで叩く前に、木目を切るように先にのこぎりで切りましょう。

ひび割れを防ぐために、木目を切る、断つ方が先です。

トンカチでのみを叩けば、ぽんっと穴を開けれました。

簡単に取れない場合は、のこぎりで切り込みを入れると、より簡単に取れます。

この穴に持ち手になる木材を差し込みます。

強度UPのためにボンドをいれてます。(なくても可。)

また強度UPのために、45度になるように木材をつけます。

ここもほぞです。
斜めに切るのは少し難しいので、先ほどのように四角形にほぞ穴を切ってから、最後斜めに切れ目を入れると、簡単に斜めのほぞ穴を作れます。

両側やります。

これだけだと、斜めの木材と持ち手の木材がくっついていないので
板(5.5mm)を継ぎ手の部分にビスで付けます。

最後に、持ち手の木材をカンナで削り、丸っぽくします。

角材のままだと持ちづらいので、角を削るようにカンナとやすりがけを丁寧にしました。

完全に丸にするには、結構時間がかかります。

 

全体的に、やすりがけをして完成です!!!

まとめ

家庭菜園の畑をきれいに耕すことができました。

とんぼ自体作るのは簡単ですが、ほぞでやったので、より楽しくできました。

やっぱり、ネジを使わないほぞ組みはいい味がでて好きです。

結論から言うと、とんぼはあまり使用しないので
なくてもよかったのですが….笑

1回使いたいために、作れるのも廃材DIYのいいとことですよね。

家庭菜園、頑張ります!!!!w



 

川瀬悠大(28)

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